前回に引き続き、排水管のお話しです。
研修センター男子トイレの手洗いのP管から水が漏れていると気付いたのが4月3日。
取りあえずテープを巻いて自分で部品を取り換えよう、そう考えたのですが…。
平成の初期まで排水管には鉛管が使われていましたが、今では塩ビ管に取って代わったとのこと。
そこで、この異種の管を繋ぐには業者による一工夫が必要になってきます。 このため修理を頼んでから結構な時間が経ってしまいました。
昭和の時代に建てた家をお持ちの方がこういった給水や排水のトラブルが起こったら、水道業者に頼むのが宜しいかもしれません。